株式での資産運用は長期視点で。一喜一憂で振り回されない方法


長期運用か短期勝負か

株式で資産運用
株式投資をすると聞くと、株で儲けるみたいなイメージがありますが、その表現はまるでギャンプルをしているかのようです。

株式投資にしても為替取引にしても、それで生計を立てる積もりであれば日々が勝負です。

しかし、資産運用をしようと思うのであれば、その視点はもっと遠くに向けなければなりません。

資産運用とは、運用ですから、長期で物事を考えることが基本です。

長期の解釈はいろいろありますが、少なくとも日々ではありませんし、1ヶ月くらいでもありません。

できれば1年以上、短くても3~6ヶ月くらいは持ちながら様子を見ていきます。

(期間が短い理由は、期間限定で株式取引をするというスタンスを持っているためです。)




 

売買手数料を気にしない


売買手数料が気になる人がいますが、それほど気になりますか?

1回の手数料が1000円かかったとしても、最低3ヶ月で売買したなら、売り買いそれぞれで1000円ですから2000円くらいの話です。

いくらの運用を目指すのかにもよりますが、2000円くらいは資産は上がるのではないでしょうか?

たとえば、500万円で1%としても5万円。

そのうちの2000円は誤差の範囲ではないでしょうか。

長期投資の場合に手数料のことは忘れて良いのではないかと思います。

 

毎日の株価変動で一喜一憂しない


日本の株であれば、平日の9~15時は、秒単位で価格が変動しています。

外国株も買うとなると、24時間変動し続けているような状態です。

自分の株の同行が気になるのはとてもよくわかりますが、24時間見ているわけにもいきません。

それに、長期投資ですから、見て上がったり下がったりしても、どうせ売ったり買ったりするわけではありません。

ある一定のラインを超えたら売る、一定のラインを切ったら売ると上下の範囲を決めておけば良いのです。

 

株価の動きはアプリに任せる


買ったことを忘れるくらいの放置は危険です。

株は突然暴落することもあります。

それらを予期(よき)することはできませんが、損失拡大をある程度防ぐ予防(よぼう)をすることは可能です。

たとえば、Yahooファイナンスなどで登録をしておき、株価の変動でアプリでアラームが鳴るようにしておけば、何か変わったことがあった時だけ知らせが来ます。

突然上がったり、突然下がったり、ある一定の株価を超えたり、ある一定の株価を下回ったりすれば、メールが飛んだりアプリで通知を出したりもできます。

時々、株価を見てその設定を見直すことは必要ですが、基本、それ以上に見ても時間の無駄です。

 

気にしておくべき指標とイベント


気にしておくべき指標は、日経平均株価、為替、ダウあたりは必ず見ないといけません。

それ以外については銘柄で関わるものもそうでないものもいろいろです。

また、買った銘柄の決算情報は見ておくべきですね。

上場企業は必ず重要事項は適時開示をしなければなりませんので、適時開示情報をみておけば決算も含めて会社の重要な発表を見ることができます。

適時開示もヤフーファイナンスなどのニュースで見ることもできますが、適時開示なうのようなアプリもあれば、日経新聞の株式コーナーで持っている銘柄を見れば、大抵の情報はわかります。

細かいチェックは必要ありませんが、大きなトレンドを見ておかないと、やはり経済が変動している中では巻き添えを食ってしまうこともあります。

 

買い時と売り時は見極める


資産運用といっても、いつも増えるわけではありません。

やはり、買い時や売り時があります。

そうした中でも特に、売り時についての心構えが必要です。

よく、損切りができないという言葉を聞くかもしれません。

明日は上がるだろう、明日は上がるだろう・・・


と思って、ズルズルと値を下げていき、売るタイミングを逃してしまうということが、大きな損失を生む最大のケースです。

ですから、買う時に売るタイミングを決めることが必要です。

20%を超えたら売る
15%を下回ったら売る
3月には売る
決算発表前or決算発表したら売る


などなど、そうした売り時を決めておくのです。

上がった場合と下がった場合
時期


のそれぞれを決めておくのです。

深追いをするとキズが広がっていきますので、自分の目論みが外れたと思って、

「えいっ!」

と損切りをしましょう。

自分はまだまだだと思い、修行がたりない、これもまた高い勉強代だと思って・・・・


また長期で取り返していけばいいのです。

 

長期資産運用の視点を忘れない


どうしても目先の数字が気になってしまうことがあります。

株価が下がると、どうしても気が滅入ることもあります。

でも、資産運用をして一喜一憂するのは避けたいものです。

ほんの目先で下がったからといって、感情的になって毎日がギスギスしてしまうようでは、株式での資産運用は向いていないといえます。

株価が気になってチャートを見つめていては、時間がなくなっていくだけなので、そういう人も株式での資産運用はやめたほうが良いでしょう。

不動産投資とか、手離れをして日々変動をしない資産に変えて運用するほうが健全です。

株式投資での資産運用のメリットは、すぐに換金が可能だという点です。

不動産投資は売買が大変ですから、流動資産にはなりません。

私たちにいつお金がどのように必要になるかもわからない時代です。

ですから、株式投資も含めて、うまく資産を運用していく必要があるでしょう。


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