「大豆」日本の食生活の原点回帰

大豆

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大豆という完全栄養食

大豆は、完全栄養食と言われるほど優れた食材です。

世界中で食べられ、特に日本では豆腐や豆乳、納豆や味噌など、生活の中に大豆やその加工食品が溶け込んでいます。

日本の長寿はこの大豆にあるのではないかとさえ言われています。


大豆

大豆は良質な植物性タンパク質が豊富に含まれています。
また同時にビタミン類も豊富に含まれているため、完全栄養食品とも呼ばれ、「畑の肉」「大地の肉」などとも言われます。

また大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の発生率の低さが大豆イソフラボンにあると言われています。
そして美容の面からも女性に支持され、スキンケアや健康食品、石鹸や美容関連にも応用されています。

意識しないと肉食の多い生活

ふと気づけば、私も毎食のように肉を食べていました。

朝はハムを食べ、昼は鳥の唐揚げを食べ、夜は豚の生姜焼きを食べ・・・

巷のファーストフードのほとんどは肉をメインにしたものばかりで、牛丼、豚丼、ハンバーガーなど。

ご馳走といえば焼き肉やしゃぶしゃぶ、ハンバーグやステーキなど、肉を挙げる人も多くいるはずです。

私もその一人でした。

ある日、朝の胃の不快感に気づきました。

そうです、昨晩に食べた焼き肉が胃に残っているのです。

胃薬を飲み、ふと気づきました。

「寝ている間に肉が消化していないということはどういうことなのだろうか?」と。

フィットフォーライフという本に出会ってから、その意味がわかりました。

簡単にいえば、胃の中で腐っているわけです。

だから、便もオナラも臭く、胃も不快で必要のない胃薬も飲なければならないわけです。

日本は他国に比べると胃腸薬の消費がとても多いそうで、年々増えているそうです。

「これではダメだ」と思い、40歳を境に肉食を改善する決意をしました。

肉食は大豆に変えられる

肉食メインである私にとっては、肉の食感や味はある種の中毒化されているので、そうしたものをいきなり排除することは不可能でした。

そんなあるとき、大豆ミートという食材に出会いました。

大豆ミートは、肉の食感を残した大豆の加工食品です。

大豆ミートの唐揚げタイプというのを買って、唐揚げを作ってみました。

食べると・・・それはまさに、唐揚げでした。

「僕が食べたいと思っていた肉とは何なのだろうか」

そんなことから、肉への疑問が沸き始めました。

人間はタンパク質を摂らなくてはならないのですが、これを肉や魚で摂っていることが多くあります。

ですが、畑の肉と言われる大豆でこのタンパク質が摂れるわけです。

しかも、動物性タンパク質ではなく、植物性タンパク質として摂れるので、余分な動物の脂や生肉で危険な菌の感染などもありません。

それから、いろいろなメニューを肉から「大豆化」してみました。

「大豆なんかでお腹が膨れるわけがない」

そう思っていましたが、普通にメニューを作れば同じようにいっぱいになります。

さすがに焼き肉など肉の味を楽しむメニューには向きませんが、味がついている多くのメニューは大豆ミートで代替えが可能でした。

大豆ハンバーグ

特にミンチタイプのものは、ほとんどわかりません。

大豆ハンバーグなどは本当に肉を食べているかのようで、また肉以上にいろいろな雑穀などを入れてありお湯で混ぜるだけのものもあるので、味を何倍にも楽しむことができます。

豆乳

私たちの周りを見渡すと、大豆の食材はたくさんあります。

豆腐や油揚げ、納豆など、私たちが慣れ親しんでいるそうしたものを肉の代わりにして入れても、さほど抵抗もありません。

そうしていろいろと食べているうちに、私は肉を食べたい欲求がなくなりました。

美容にダイエットに

肉は美容の大敵です。
動物性油脂はお肌の大敵ですし、身体の健康面においても良いことは何もありません。

一方、大豆は完全栄養食品と言われるほどの良質なタンパク質とビタミンが豊富です。
植物性油脂ももちろんありますが、植物性の油脂は燃焼しやすく身体に残りにくい性質を持っています。

また、豆腐やおからを使ったダイエットは食物繊維も豊富で、大豆の栄養がまるごと摂れます。

また、味噌など発酵食品も酵素が多く摂ることができます。

ただし、一日の大豆の摂取量には注意が必要です。
大豆イソフラボンサプリメントなどで大量摂取するのは危険です。

できるだけ、大豆イソフラボンサプリメントに頼らず、大豆や豆乳、おからなど自然のもので摂取するようにしましょう。

ストイックに肉を排除せず、大豆を楽しもう

肉を食べないというと「ベジタリアンなの?」と質問をされます。

もしかしたらそうかもしれませんし、そうでないかもしれません。

ベジタリアンにもいろいろな解釈があり、どの程度まで動物性を取り入れるのかも様々です。

アレルギーなどで食べられない人は仕方がない(大豆アレルギーもありますが)のですが、私たちの生活から完全に動物性の食材を排除するのはかなり難しいことです。

あまりストイックにすると、楽しみも減ってしまいます。

みんなでご飯を食べに行った時に人に気を遣わせてしまったり、
せっかっくみんなが集まるディナーで一人だけ違うものを食べていたり、
卵や牛乳を拒めば、ほとんどのスイーツは食べられませんし、
魚を拒めば、刺身も寿司も鰹ダシのうどんも食べられません。

私は日本人で小さい頃からそうしたものを食べているせいかもしれませんが、そうしたものを全て排除する気は全くありません。

でも、肉を食べて胃に自分の胃に大きな負担をかけるのは避けたいですし、地球温暖化の原因となっているとされる畜産を促進するのも少し気が引けます。

恒常的にそうした肉を食べないことで、自分の身体や地球のためになるのであれば、心も体も快適です。

また、大豆をチョイスすることで、肉食以上の健康を手に入れることができ、大豆を食べる楽しみがもっと増えるほうが楽しみです。

大豆を中心とした食生活の情報

大豆やさまざまな大豆加工食品を使って大豆生活を楽しむサイトに、「SOY Life」があります。

ここでは、大豆ミートの情報や豆乳を使ったスムージー、大豆ミートのレシピなどがたくさんあります。

ぜひあなたの大豆生活の参考にしてください。

→ SOY Lifeはこちらからどうぞ

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